SONY Betamax SL-F11

初めて我が家にやってきたビデオデッキがお亡くなりになりました

久々に電源を入れたら
再生スタートはするのですが
トラッキングが合わない感じで
映像は乱れ音声も間延びしています
12年前ヘッド交換したときと同じ症状です



βデッキの最高峰
SONY Betamax SL-F11

家庭用初フロントローディング
わずか8cmの超薄型
重量9.8kg!
定価278,000円!!

クレヨンのCMと言えば
思い出す人もいるかもしれません

その箱すら素敵なものでした


いまでは考えられないシンプルで美しい取説


初期の録画時間はわずか40分でした


ベータを世界標準にすべく
ソニー渾身のデッキでした

すばらしいデッキでした
あまりにもすばらしすぎて
DMR-HS1まで録画機を変えなかったほどです

1982年 233,000円で購入
すぐに初期不良で修理
「SWを入れただけでREWになってしまう」
1988年 ローダー修理
1995年 ヘッド交換

27年か

超精密AV家電としては驚異の超寿命でしたね
うちで稼動しているものでこれより古い家電は見当たりません

95年の修理伝票に
「今後の修理は困難かと思われます」
と書かれています
もう修理に持ってこないで下さいってことです
いまは無きサービスセンターへの直持込でした

βのセルビデオも何本か残ってますが
もう見ることもないでしょう

おつかれさまでした

ところで2001年宇宙の旅のベータ版を持って行った人
返してください
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2009年09月28日 家電とかパソコンとか トラックバック:0 コメント:2

コメント

それはすばらしい!
うちではすっかりHDDBDがメインになってます。
IVDRも使ってたりします。
でもβの時代が一番楽しかったですね。

2016年12月21日 あめりあ URL 編集

我家のF11は何度かヘッド交換して、一応今も生きてます。
先日まではHF705で観てましたが、ヘッドがNGになりヘッドはあるけどドラムが無で修理不可。
使いにくいけどSL2100が修理OKだったので、なんとか…。
受注限定でBeta/HDD/DVD作ってくれませんかね?

2016年12月05日 LEFT-B4 URL 編集

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